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葬儀を行うときは遠方の友人にも知らせましょう

2018年08月17日
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当然ながら、亡くなられた人が喜ぶような葬儀を行うのが1番です。という事は、その人に近しい人、縁のある人には全てお葬式に参列してもらったほうが良いでしょう。もちろん、家族葬などといった選択肢もありますが、本人が特に限定したものを望んでいないのであれば、一般的にはたくさんの人に来てもらったほうが無難です。

もし日ごろから会うことができないものの、連絡を取り合っていたような友人がいるなら、その日だけは遠方から来てもらうよう、お願いすることが重要といえます。かなり遠いところだった場合は、費用等負担することも考えられるでしょう。

やはり人生で最後のイベントとなるので、そこは家族側が負担するのも悪くない判断です。その辺に関しては、遠方の友人とも話し合いをして、決めるべきだといえます。また、葬儀業者選びも非常に重要なので、最初の業者選びに1番時間を使うようにしましょう。

故人の願い通りのお通夜、そしてお葬式にしてくれる、良心的な業者を選ぶことが大切です。それこそ、遠い地域で活躍している業者でも、信頼できそうであれば声をかける価値はあります。ただ、無理をせず地域密着タイプの有名な業者に声をかけるのが、一般的な流れではあるでしょう。

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