葬儀屋に関する情報発信所

年の瀬と三が日はやっていないから注意

2019年06月24日
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年末年始に亡くなった人が出た場合、葬儀場は空いているでしょうか。気になる人は少なくありません。基本的に葬儀会社に関しては年中無休ですが、葬儀場に関しては年末年始は大半が休みです。ただし、一部の地域では葬儀場・火葬場は空いているといわれており、それぞれの地域で確認してみることが望ましいでしょう。

一般的には12月30日から1月3日までは休みとなっており、それ以外のときに火葬を行うこととなります。年末になくなった場合にはなるべく12月29日までには葬儀を済ませて火葬を行うことが、年始の場合には1月4日まで待って葬儀や火葬を行うことが望ましいといわれていますので、参考にしてください。

ただし、どうしても休業中に亡くなってしまった場合、遺体をどうしたらいいだろうかと考える人は少なくありません。遺体のアンチエイジング方法は複数存在しているため、どの方法がいいのかあらかじめ確認しておくことが望ましいといわれています。

特に多い方法としては葬儀社や火葬場の遺体安置所に保管してもらうことです。遺体の腐敗を防ぐために温度調節できる葬儀社を選ぶ人が少なくありません。自宅におく場合、涼しい場所でドライアイスを大量において腐敗を防ぐことが必要です。葬儀社にドライアイスの手配を任せ、火葬場が開くまで保管をしておくことが望ましいといわれています。

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