葬儀屋に関する情報発信所

社葬は一般葬と異なるので注意が必要

2020年04月24日
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社葬というのは、その会社の役員や会長、もしくは、その会社に多大なる貢献をした人物の葬儀を行うことに該当します。そのため、一般的な葬儀とは大きく異なる点がいくつもあるので、十分に注意をしておく必要があります。

もし、わからない点があれば、上司に聞いたほうが良いかもしれません。まず、社葬のお通夜に関しては、会社を通じて連絡が来ます。上司から部下に連絡がいくので、慌てずに連絡が来るのを待ちます。あまり出過ぎたことをするのも良くないので、会社の支持に従うことです。

会社にとって要人の葬儀なので、社員全員が参列できるとは限りません。列席することが決まったら、その準備をします。もし、出席を見送る場合には、その故人との関係において弔電を打つ必要がある場合があります。その点についても、周囲と相談して決めていくことが好ましいです。

次に、香典に関しても出席をする場合には直接持参しますが、出席を見送る場合には香典を送付することがマナーであると考えられています。社葬は一般葬に比べて社会的な地位に関しては厳格です。周りと足並みを揃えれば恥をかいてしまうことを避けることができます。

はじめてのことであれば、周囲と相談をすることです。

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